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飲食店のSNS広報 商品開発を見せるメリット【大分SNSマーケティング】

【大分SNSマーケティング】SNSコンテンツのバリエーション

【Cabooosu 365日Blog:1803投稿目】

大分市のSNSマーケティングコンサルタント幸野寛です。

飲食店がSNS広報で商品開発に関する投稿を行うことで、以下のような集客メリットを得られます。これらのメリットを3つに絞って具体的に説明します。

飲食店が商品開発をSNS投稿する3つのメリット


1. 顧客参加型の投稿でエンゲージメントが向上する

  • ポイント: 商品開発の過程でフォロワーにアンケートを実施したり、意見を募集することで顧客参加型の投稿となり、エンゲージメント率が上がります。フォロワーが「自分もこの商品づくりに関わった」と感じることで、親近感を抱きやすくなります。
  • 具体例: 新しいスイーツのフレーバーを開発する際に「どのフレーバーがいい?投票してください!」というアンケート投稿を行う。 「試作品の試食会をSNS限定で開催!」といったイベント告知で参加を募る。
  • メリット: フォロワーが投稿にコメントや投票を行うことで、投稿が他のユーザーにも拡散されやすくなり、新規顧客の興味を引く。

2. 新商品の発売前に話題を作り、来店動機を促進する

  • ポイント: 商品開発の過程をSNSで逐次公開することで、フォロワーに「完成品を早く試したい」という期待感を高めることができます。新商品発売時の来店動機につながります。
  • 具体例: 「この秋限定のスペシャルドリンクが完成間近!写真は試作品の一部です。お楽しみに!」と投稿し、期待感を煽る。 「新商品の発売は〇月〇日!フォロワー限定で先行試食クーポンを配布します」といった特典付きの告知。
  • メリット: 発売前から新商品に関する情報が広がり、リリース時に集中して来店客数が増える。

3. 顧客のニーズを反映した商品開発が可能になり、リピート客を増やす

  • ポイント: フォロワーからの意見や反応を商品開発に活用することで、顧客ニーズに合った商品が生まれやすくなります。結果として、商品に満足した顧客がリピートにつながります。
  • 具体例: 投稿に「次はスパイシーな味が欲しい!」「もう少し甘さ控えめがいい」といったコメントが寄せられ、それを参考に改良した商品をリリース。 「皆さんのご意見から生まれた〇〇バーガー!ぜひお試しください」と商品をPR。
  • メリット: 顧客の声を反映した商品は支持されやすく、満足度の高い商品がリピート客の増加につながる。

まとめ

  1. 顧客参加型でエンゲージメント向上: 意見募集やアンケートを通じてフォロワーとのつながりを強化し、投稿が拡散される。
  2. 新商品の期待感を煽り来店を促進: 商品開発過程を共有し、発売時に来店客数を増やす。
  3. ニーズに合った商品でリピート増加: フォロワーの声を反映した商品で満足度を高め、再来店を促す。

これらの投稿を上手に活用することで、新規顧客の集客やリピート客の確保に大きく貢献できます。


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