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SNS広報で「ネタ切れ」を防ぐために【大分SNSマーケティング】

【大分SNSマーケティング】SNSコンテンツのバリエーション

【Cabooosu 365日Blog:1779投稿目】

大分市のSNSマーケティングコンサルタント幸野寛です。

企業がSNS広報で「ネタ切れ」を防ぐためには、計画的かつ柔軟にコンテンツのアイデアを蓄えておくことが大切です。以下の具体的な方法を活用することで、SNS広報を継続的に行い、常に新鮮な情報を提供できます。

企業がSNS広報で「ネタ切れ」を防ぐために


1. コンテンツカレンダーの作成と季節イベントの活用

あらかじめ1〜3ヶ月の投稿計画を立てる「コンテンツカレンダー」を作成し、季節のイベントや祝日、業界に関連するトピックを盛り込みます。季節ごとのイベントや行事に合わせた投稿を事前に準備することで、年間を通じて投稿アイデアを確保できます。

具体例: 春は新入社員紹介や桜のシーズンの投稿、夏は暑さ対策や夏季のプロジェクト紹介、秋は社内行事や新製品の発表、冬はクリスマスや年末のご挨拶など、各シーズンに応じた内容を計画。

2. 日常業務や社員の「舞台裏」を積極的にコンテンツ化

日常の社内風景や社員の活動、製品ができるまでの裏側(ビハインド・ザ・シーン)を紹介する投稿は、フォロワーに親近感を持ってもらえるうえ、常に新しいネタを提供できます。特別なイベントがない日も、普段の業務やスタッフの様子をストーリーにすることで、頻繁に更新することが可能です。

具体例: 「今日は〇〇プロジェクトの会議中!」や「新しい製品の制作現場をご紹介」といった舞台裏の投稿を、写真や短い動画とともにシェア。

3. ユーザー生成コンテンツ(UGC)の活用とフォロワーとの交流

顧客やフォロワーが自社の商品やサービスに関連した投稿をシェアしてくれた場合、それを自社アカウントで紹介します。また、フォロワーに対して「〇〇について教えてください!」と質問したり、アンケートを実施したりすることで、フォロワーが自発的に参加できるコンテンツも増やせます。これにより、フォロワーとの交流を深めつつ、ネタ切れも防ぎます。

具体例: 「皆さんが選ぶ秋のおすすめメニューは?コメントで教えてください!」や「タグ付けして投稿された写真をリポスト!」といったユーザー参加型の投稿を促進。


まとめ

これらの方法を活用することで、常に新しいコンテンツを用意しつつ、フォロワーとの関係も深められ、継続的なSNS発信が可能となります。


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【大分のSNSコンサルタントによる SNSマーケティング動画解説】



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大分県の中小企業SNSマーケティング・ニュースレター作成専門家|代表 幸野寛プロフィール↓


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