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具体的な行動を促すコールトゥアクション【大分WEBマーケティング】

【Cabooosu 365日Blog:1568投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

 

今日はホームページからの成約を促進する、

コールトゥアクション(CTA)についてお伝えします。


訪問者に具体的な行動を促す6つの要素

  1. 明確な言葉を使用する
    CTAは簡潔で明確な言葉を使って、訪問者に何をすべきかを伝える必要があります。例えば、「今すぐ購入」「無料お見積りを取得」「詳細を見る」「購読する」など、具体的な行動を促す文言を使用します。
  2. 目立つデザインと色
    CTAボタンは目立つ色を使い、ボタンの周囲を目立つ枠や影で囲むことで視覚的に引き立てます。ボタンの色は、サイトのデザインと調和しながらも目立つ色を選びます。
  3. 適切な配置
    CTAはページ上で目立つ位置に配置されるべきです。通常、ページの上部、中央、または最後に配置すると効果的です。また、ページ内のコンテンツに関連する箇所に配置すると、自然な流れでCTAに誘導できます。
  4. アクションワードを使用する
    CTA文言にはアクションを促す言葉を使います。例えば、「試してみる」「始める」「登録する」など、動作を示唆する言葉がCTAに適しています。
  5. 特典を強調する
    訪問者にとってのメリットや特典を強調することで、CTAの魅力を高めることができます。例えば、「今すぐ登録して特別割引を受けよう!」のように特典を伝えることで、訪問者は行動を起こしやすくなります。
  6. 緊急性を示す
    CTAに緊急性を持たせることで、訪問者に行動を促すことができます。例えば、「今日中に申し込むと送料無料!」など、期限を設けることで訪問者は迅速な行動を取りやすくなります。 

まとめ

6つの要素を踏まえ、ホームページ上のCTAを最適化することで、
訪問者の行動を促進し、ビジネスに貢献することができます。


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