【Cabooosu 365日Blog：1523投稿目】
大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
大分県の中小企業経営に役立つ情報を
“毎日更新” 365日ブログ。
ターゲットが使っていないSNSに投稿をしても、
売り上げにはつながりません。
今回はターゲットの年齢に合わせて
SNSを選定する際の一般的なガイドラインをご紹介します。
ターゲットの年齢に合わせてSNSを選定するポイント
（１）Facebook
年齢層: 30歳以上
特徴: 幅広い年齢層が利用しており、特に30歳以上のユーザーに層が厚いです。
地域情報やイベントの共有、コミュニティの形成に向いています。
中高年層をターゲットとする場合に有効です。
（２）Instagram
年齢層: 18歳〜34歳
特徴: 若い世代に人気で、ビジュアルコンテンツが重要な場合に適しています。
商品やファッション関連、飲食業界など、視覚的な魅力を強調したい場合に効果的です。
（３）X
年齢層: 幅広い年齢層
特徴: リアルタイムの情報共有に適しており、
幅広い年齢層が利用しています。
情報発信やカスタマーサポートなど、
コミュニケーション重視の場合に適しています。
（４）YouTube
年齢層: 幅広い年齢層
特徴: 動画コンテンツを提供し、
視聴者との深い関係を築く場合に有効です。
商品紹介、専門知識の共有、ブランドストーリーの伝達に使用されます。
（５）TikTok
年齢層: 10歳〜29歳
特徴: 若い世代に大人気で、
クリエイティブな短い動画コンテンツを共有するプラットフォームです。
若年層をターゲットとする際に利用されます。
まとめ
ターゲット年齢層に合わせてSNSを選ぶ際、
ターゲットのインタレスト、行動パターン、
地域なども考慮に入れましょう。
また、複数のプラットフォームを組み合わせて
マルチチャンネル戦略を検討することも有効です。
【動画で解説】SNSを年齢層で使い分ける／大分SNS運用
SNS運用、ニュースレター作成、動画制作など広報に関するお悩みはカボースまで
SNS活用のポイント①
SNS活用のポイント②
SNS/WEBマーケティングセミナー 講師実績
SNSとリアルを組み合わせた集客術、SNS運用代行、SNSマーケティング、ソーシャルメディアビジネス活用術、中小企業の採用活動に活かすSNS活用術、企業のネット炎上を防ぐ、など様々なテーマでセミナー講師を務めております
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