【経営理念】映画ドリームプラン

【Cabooosu 365日Blog：1451投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日は映画ドリームプランに見る

先を見通す力についてお伝えします。

娘を最高のテニスプレイヤーに育てるプラン

映画『ドリームプラン』を見ました。

【あらすじ】
カリフォルニア州のコンプトンに暮らす男性は、
2人の娘を最高のテニスプレイヤーに育てると決意し、
そのための詳細な計画書を作成。
彼は、治安の悪い劣悪な環境の中、
固い意志と独学による型破りな指導法で
夢を実現させようと奔走する。

昔の漫画『巨人の星』の星一徹のような、

スパルタ教育の父で、娘たちは大変だろうなと

思いながら見ていましたが、

父親の先を見通すための行動力は、

経営者が理念を実行することと

同じではないかと思うようになりました。

先の先を考えて行動する

テニス一直線ではなく、

一流のテニスプレイヤーになった後を想定し、

教育に力を入れる点。

目先の利益を得ずに、

大きなスポンサー契約を結ぶ点。

など先の先を見据えた行動力が、

結果的に成功につながるシーンは、

どこにゴールを置くのかを考えさせられます。

あなたの会社では、
会社の方針である、

経営理念の達成に向けて、
現在どのような行動を行っていますか。

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