【商品開発事例】もったいない食品

【Cabooosu 365日Blog：1450投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日は商品開発のヒントについてお伝えします。

食品ロス削減商品

ビジネスの基本はお困りごとの解決。
近年のお困りごとの中には、

『食品ロス削減』があります。

お困りごとが商品開発に取り入れられ、

コンビニ大手のローソンは、

関東限定で「もったいないおせち」を販売。

通常のおせちを製造する過程で出てしまう
端材や規格外食材を使用しているのが特徴。

ロスを削減するが開発のきっかけに

セブンイレブンでは昨年1月より、
「セブンプレミアム バナナオレ」を販売。
バナナの表皮にキズやシミがあったり、
形が悪かったりといった理由で
規格外となったバナナを
原材料の一部として利用。

規格外が企業のロスとなっていた時代から、

逆に新たなビジネスチャンスと変化しています。

あなたの会社では、規格外のものを

どのように商品化させていますか。

【 参照 】
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2301/02/news019.html

前回のブログはこちら＞＞＞【宇宙観光事例】鳥取県は星取県