【訪問サービス】コロナ禍以降の付加価値

【Cabooosu 365日Blog：1435投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日は新サービスのヒントについてお伝えします。

店舗まで足を運ぶことが困難なお客様に

コロナ禍によりオンライン活用が広がりました。

一旦、新たなサービスを知った人は、

コロナが終わっても選択肢として、

オンラインサービスを受けたくなります。

コロナ以外にも店舗まで足を運ぶことが

困難な顧客はたくさんいます。

そんなお客様はどんなサービスを

求めているのでしょうか。

ヒントになる事例があります。

イギリスの大手アイウェア小売チェーンSpecsaversは、

店舗まで足を運ぶことが困難な顧客に対して

視力の訪問診断と販売をする

新サービスをスタート。

動画を公開し、実際に店舗に行かなくても

同等のサービスを受けられることをアピール。

訪問サービスの需要アップ

足が不自由な人や療養中の人など、

さまざまな理由で店舗まで行くことができない人たちにも

自由にメガネを買うことができる選択肢を与えるサービス。

一般的な企業広告ではあまり使用しない表現を

何度も繰り返し用いることで訴求内容とのギャップを広げ、

印象深くなるような工夫が施されています。

職種を問わず『訪問サービス』は、

今後、超高齢化社会を迎える日本では、

不可欠なものとなりそうです。

未来の需要に対して、あなたの会社では、

どんなサービスを準備していますか。

【 参 照 】

https://newswitch.jp/p/34006

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