ターゲットに合わせてSNSを切り替える

【Cabooosu 365日Blog：1403投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はSNSマーケティングについてお伝えします。

学生にPRしたい時に活用するSNSは？

SNSの種類は様々ありますが、

それぞれにユーザー層が異なります。

最新の国内SNS別ユーザー数調査では、

• Twitterは、20代が多く、平均年齢は36歳。
• Facebookの登録者数は、20代と30代が多い。
• YouTubeは、年齢性別問わず幅広い。
• Tiktokは、10代と20代で半数以上を占める。

以上のようにユーザー層が分かれています。

それでは、10代の学生に情報を届けたい時に

何のSNSを活用すれば良いのでしょうか。

ある出版社は、夏のキャンペーンで、

初めてTiktokを活用しました。

新潮社では、中高生、大学生など若い読者に向けて

古今の名作傑作を100点選定し、7月～8月の2カ月間、

全国の書店店頭で夏フェアを展開。

TikTokアカウントを開設し、

16本のショート動画を7月1日から順次投稿。

メインユーザーである中高生や大学生に向けて、

新潮文庫のキャラクター「キュンタ」が

本の面白さや魅力を発信しています。

自社のお客様は何のSNSを活用しているのか

届けたい層とは異なるSNSで発信をしても、

反応は厳しいものとなります。

自社のお客様を分析し、

何のSNSを使っているのか確認をした上で、

SNSを選び発信をすることで、

投資対効果の高い販促が実現します。

あなたの会社のお客様は、

何のSNSを活用していますか。

お客様が活用しているSNSで、

自社情報を発信していますか。

【 参照 】
https://predge.jp/251377/

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