SNS手当で社員発信力を強化

【Cabooosu 365日Blog：1363投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はSNSマーケティングについてお伝えします。

月額最大1.5万円のツイッター手当

会社の広報を社員が積極的にしてくれたら

助かるという経営者は少なくないのではないでしょうか。

社員の発信力を促進するため、

社員SNSの影響力に合わせて、

手当を支給する会社があります。

人材会社のジェイックはTwitter手当を新設。

アカウントの管理画面で確認できる

「インプレッション」

「エンゲージメント率」の3指標を基準に、

月額3000円から最大1万5000円を支給をする。

社員のモチベーションアップと個人影響力のリスク

社員が積極的に会社広報に努めることが見込まれる

手当ではありますが、ルールを定めていないと、

機密情報が漏えいしたり、ブランドを毀損し、

炎上するリスクもあります。

また社員が永続的に勤務するか否かは、

わからないため退社時にそのまま

アカウントが残ると会社ブランドは下がり、

個人ブランドが一人歩きする事態も想定されます。

SNS手当で広報力を強化する場合、
社員の積極性を後押ししつつ、

自社を守る工夫も必要になります。

あなたの会社では社員SNSに

どんなルールを定めていますか。

【 参照 】
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2112/03/news168.html

前回のブログはこちら＞＞＞SNSで購入・利用を促進させる