· 

改修を見える化して信頼を得る

修正を見える化して信頼を得る

【Cabooosu 365日Blog:1329投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はWEBマーケティングについてお伝えします。

 

WEBサイトの不備を指摘されて

商品・サービスを提供した後に、

不備があった場合、

どうやって信頼を回復すれば良いのでしょうか。

ヒントになる事例があります。

デジタル庁のウェブサイト改修です。

 

デジタル庁は9月3日、

同庁Webサイトの改修状況を公式noteで発表。

1日のサイト公開後、ネットでは

「記事のtitle要素が全部同じ」など

さまざまな指摘が上がっています。

 

noteでは3日時点での

改修状況と今後の計画を説明。

 

改修の様子をnoteで見える化

改修したのは

  • 記事のtitle要素が全部同じになっている
  • フッタのリンク漏れ
  • ツイートボタンのタップ時に自動的で出る表記の設定漏れ
  • 特定画面サイズでのトップページの表示崩れ

以上の4つ。

今後、サイト内に改修項目を告知する

リリースノートの設置なども検討中とのこと。


不備があったとしても、

改修の報告を細かく行うことで、

信頼感を得ることができます。

 

あなたの会社では、不備があった場合、

改修・改善過程をどのように見える化していますか。

 

【 参 照 】 

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2109/03/news155.html


SNS活用のポイント①

SNS活用のポイント②



大分県の中小企業SNSマーケティング・ニュースレター作成専門家|代表 幸野寛プロフィール↓


SNSセミナー講師実績(一部紹介)

SNSと紙媒体を組合せた新しい広報術
(主催:大分県産業創造機構)

ソーシャルメディアのビジネス活用

(主催:豊後大野市雇用創造機構)

中小企業のためのSNS人材獲得セミナー