【Cabooosu 365日Blog:1326投稿目】
大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
大分県の中小企業経営に役立つ情報を
“毎日更新” 365日ブログ。
今日はzoom会議の実践についてお伝えします。
招待する側のアクション
コロナ禍により導入が進んだオンライン会議。
特にzoomを活用する企業・団体が増えています。
zoomを使うメリットは、
会議時間40分以内は無料で使用できること、
zoomのアカウント登録や
アプリをダウンロードは、
開催者(ホスト)だけが必要で、
招待される側は必要がないことなどです。
今回は、開催者がアカウント登録し、
アプリをダウンロードした後の
会議の開き方をお伝えします。
- zoomアプリの起動
- 新規ミーティングのボタンをクリック
- PC:「コンピューターでオーディアに参加」※スマホ:「ビデオ オン」にチェック「ミーティングの開始」
- PC:「参加者の管理」を選択 ※スマホ:「参加者」と表記されています
- 「招待」ボタンを選択
- 「URLのコピー」ボタンをクリックして、コピーしたURLを参加者に知らせる
- 参加者をミーティングルームに招き入れる/「許可」か「削除」か
以上が招待する側のミーティング開始にともなうアクションです。
招待される側のアクション
招待される側が行うことは、
- 招待者(主催者)からURLまたはIDとパスワードを受け取る
- ミーティングルームにアクセスする
- 参加の許可を受ける
以上となります。
2のアクセスする方法や、
インストールしたアプリで参加する方法と、
ブラウザで参加する方法の2種類あります。
ブラウザで参加の場合は、
ブラウザが立ち上がりアプリの
インストール承認ダイアログが立ち上がります。
その部分はキャンセルして、ブラウザ画面下部の
パソコン用のzoomアプリをダウンロードし、
「ダウンロードできませんか?
こちらをクリックして開始することもできます。」
というところのリンクをクリックしてください。
以上が会議を開く場合の
招く側、招かれる側のアクションになります。
次回はzoom会議の操作方法についてお伝えします。
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