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SNS運用方法を示すガイドライン

ビデオ会議を活発化させるルール

【Cabooosu 365日Blog:1320投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はSNSガイドラインについてお伝えします。

 

なりすましへの対応

 

SNSでの不適切な内容により、

ネットが炎上するケースが多々あります。

 

原因のひとつは運用方法が

社内で決まっていないこと。

SNSガイドラインが必要です。

 

発信内容や運用時間、

コメントなどへの対応とともに、

なりすましへの対応も重要です。

例えば、SNSの内容を自社の

ホームページに掲載することで、

なりすましでないことが証明できます。

著作権などの帰属

ある地方自治体のパンフレットで、

有料の画像をネットから無断で使用していたため、

多額の使用料を支払ったというケースがあります。

 

ネットなどから画像を使用する場合はもちろん、

自社の画像の著作権もガイドラインに明示する

必要があります。

 

無断で掲載などを行わないこと、

また引用する場合は

必ず出所を明示することも記載したほうが、

トラブルが防げます。

 

あなたの会社では、

SNSガイドラインを

どのように定めていますか。


SNS活用のポイント①

SNS活用のポイント②



大分県の中小企業SNSマーケティング・ニュースレター作成専門家|代表 幸野寛プロフィール↓


SNSセミナー講師実績(一部紹介)

SNSと紙媒体を組合せた新しい広報術
(主催:大分県産業創造機構)

ソーシャルメディアのビジネス活用

(主催:豊後大野市雇用創造機構)

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