届けたい情報は届けたいメディアで

【Cabooosu 365日Blog：1258投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はメディアの選別についてお伝えします。

若年層はテレビを見なくなっている

自社の情報を定期的に発信することにより、

選ばれる可能性が高まり、

選ばれ続ける可能性も高まります。

多くの方に情報を届ける手段として、

マスメディアであるテレビを

活用する方法もありますが、

はたしてどれくらいの人が

テレビを視聴しているのでしょうか。

NHK放送文化研究所が発表した

最新の国民生活時間調査によると、

平日にテレビを15分以上視聴した割合は、

• 10～15歳56%（前回2015年は78%）
• 16～19歳47%（同71%）
• 20代51%（同69%、）

いずれの世代も5年で

20ポイント前後減少しています。

若年層に情報を届けるためには

若年層のテレビ視聴減少の要因として、

夜間帯はインターネットの利用の活発化、

朝の時間帯は男女を問わず化粧や身支度などの

身の回りの用事が増えていることが挙げられています。

世界的な傾向として広告費の割合が、

テレビからネットへ流れていますが、

今後、若年層に向けた情報発信は、

テレビからネットへシフトが必要です。

あなたの会社では、

自社のお客様が視聴しているメディアに

情報を発信していますか。

【 参 照 】
https://www.asahi.com/articles/ASP5N6FM8P5NUCVL032.html

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