SNSも選挙の違いが示されなければ認知度勝負に

【Cabooosu 365日Blog：1174投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はSNSマーケティングについてお伝えします。

選挙戦とSNS広報戦

本日、大分市議会議員選挙の投票日です。

定数４４人に対し、過去最多の立候補者５８人。

告示日から１週間の選挙戦とはいえ、

車からのアナウンスで

立候補者の名前を連呼されたから

投票する人は少なく、

所属する団体や知り合いからのすすめで、

告示前から投票者を決めている人が

多数を占めるていることでしょう。

無党派層はどうでしょうか。

違いが示されなければ認知度勝負

違いが明確にわからなければ、

認知度の勝負となるのは選挙も商品も同様です。

コーラを買おうという時に、

思い浮かぶのはペプシより

コカコーラではないでしょうか。

日々大量に宣伝されているため、

お客様の頭の中を占拠しているからです。

しかし、健康に良いトクホのコーラが

発売された時、『健康』の違いがわかり、

トクホに流れた人もいるでしょう。

選挙もビジネスも違いを伝えて、

優位を伝える勝負。

あなたの会社では他社との違いを

どのようにお客様に伝えて選ばれていますか。

前日のブログはこちら＞＞＞選挙で投票率が下がり続ける理由