【Cabooosu 365日Blog:1164投稿目】
大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
大分県の中小企業経営に役立つ情報を
“毎日更新” 365日ブログ。
今日は採用活動でSNSを活用する際の
ポイントをお伝えします。
若年層に響くメディアはSNS
人口減少が続き、高齢化が進む中、
企業が継続的に発展を続けるためには、
未来を担う人材の確保が不可欠です。
コロナ禍により対面の採用活動が難しい中、
ネットを活用した採用活動の必要性が増しています。
中でも10代〜20代が使っている
SNSで発信することで若年層の求職者に
情報が届きやすくなります。
それではどんな情報を発信すれば良いのでしょうか。
昨日の経営理念に引き続き、
社員の声の重要性についてお伝えします。
入社して数年後の自分を想像できる
求職者は就職自体が目的ではなく、
就職後の自分の生活や変化・成長を求めています。
それでは入社後の変化を
どのように情報発信できるのか。
それは、現在の社員の声を伝えることです。
入社前の気持ち、決めた理由、
入社して何が変わったか、これからどうしたいか、
などを社員が語ることで求職者は自分の将来が見えます。
あなたの会社では採用活動の一環として、
自社の社員の声をSNSで発信していますか。
SNSセミナー講師実績(一部紹介)
SNSと紙媒体を組合せた新しい広報術
(主催:大分県産業創造機構)
ソーシャルメディアのビジネス活用
(主催:豊後大野市雇用創造機構)
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