【Cabooosu 365日Blog:1101投稿目】
大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
大分県の中小企業経営に役立つ情報を
“毎日更新” 365日ブログ。
今日はSNSトラブルから
身を守るポイントについてお伝えします。
SNS犯罪に巻き込まれないように
総務省の情報通信白書によると、
2018年におけるスマホ保有者の割合は、
64.7%となっています。
スマホ保有者数が
増えるとともにSNS活用者が増え、
SNSを通じた犯罪に巻き込まれる人も増加。
2019年にSNSを通じて犯罪に巻き込まれた
18歳未満の子どもは全国で2082人と、
統計開始以降で最多となっている。
鳥取県では、子どもがSNSを介して
犯罪やトラブルに巻き込まれるのを
防ぐために「とりのからあげ」という標語を作りました。
社会人にも当てはまる注意事項
標語の各言葉の意味は、
と・・・ともだちがきずつく事はしない
り・・・りよう時間を決めよう
の・・・のせない個人情報
か・・・かきんしない
ら・・・らいんは相手のことを考えて送信
あ・・・あわないSNSで知り合った人
げ・・・げーむソフトの年齢制限は守る
以上となっています。
SNSトラブルに巻き込まれる人は
子どもに限らず大人も同様です。
会社内のルールとして、
SNS活用を定める事も、
より働きやすい職場づくりのために
不可欠になりそうです。
あなたの会社では、
社内SNSルールを定めていますか。
【 参照 】
https://www.yomiuri.co.jp/national/20201212-OYT1T50151/
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