業態変化｜居酒屋店からリモートワークカフェへ

【Cabooosu 365日Blog：1098投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日は時代の変化に合わせた

業態変化についてお伝えします。

厳しい状況下で生き残るために

新型コロナウイルスの感染が

全国的に拡大しています。

例年であれば繁忙期である年末年始。

特に、観光業や飲食業にとって

厳しい状況が続きます。

生き残るために業種は変えず、

業態を変える企業があります。

一家ダイニングプロジェクトは、

リモートワークに特化したカフェを

全国に展開する予定。

主力の居酒屋ブランドが苦戦する中、

ニーズが増えた

リモートワークスペースを提供し、

反転攻勢に出る狙い。

業種を分散化しリスクを軽減させる

コロナ禍により主力商品が厳しくなった

企業はそれぞれの技術を生かし、

新たなニーズに応える

商品・サービスを提供しています。

いつ終息するかわからない状況下では、

最悪のケースを想定しながら、

短期、中期、長期といった

各スパンでの戦略が求められます。

あなたの会社では生き残るために、

変化するニーズに合わせ、

どんな商品・サービスを提供していますか。

【 参照 】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB081F20Y0A201C2000000

前日のブログはこちら＞＞＞誰に向けた商品を誰に伝えているのか