自動車の移動手段以外の価値を押す

【Cabooosu 365日Blog：1077投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日は商品の新たな価値の付け方についてお伝えします。

車で会いにいくのではなく車で働く

コロナ禍により対面接客・営業の機会が減少し、

リモートワークが進むと仕事で車を活用することが

減っていきます。

自動車メーカーにとっては厳しい状況ですが、

コロナ禍に合わせた新たな価値を提案する企業があります。

スズキや東海理化などは

自動車を活用した新たな働き方の提案をスタート。

新型コロナウイルスの感染拡大で

テレワークが増える中、

車を個人オフィスなどとして

浜松市内の駐車場で使用してもらうことを提案。

移動の手段から仕事空間に価値変化

自動車を移動の手段として活用するのではなく、

個室と捉え仕事空間としての価値を提案。

観光バスで迷路を作ったり、

カラオケボックスとして活用する事例もありますが、

各社、コロナ禍に合わせて商品価値を

変化させています。

あなたの会社では自社の商品・サービスを

コロナ禍に合わせてどのように価値変化させていますか。

【 参照 】
https://newswitch.jp/p/24627

前日のブログはこちら＞＞＞ストレスを減らし売上を増やす