【Cabooosu 365日Blog:1065投稿目】
大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
大分県の中小企業経営に役立つ情報を
“毎日更新” 365日ブログ。
今日はSNSマーケティングについてお伝えします。
若年層が使っているSNSは何か
コストを極力抑えつつ
効果を最大化させる広報とは
どんな広報でしょうか。
ターゲットとしている層が
普段からよく目にしているメディアに
商品・サービス情報を発信する広報です。
ターゲットが若年層の企業にとって
価値がある最新のアンケート結果が発表されました。
15歳~24歳の男女800名を対象にした、
SNS利用、購買行動の調査結果です。
SNS利用率が高いトップ3は、
- YouTube 92%
- LINE 89.4%
- Twitter 79%
以上の順となっています。
ちなみに、TikTokは26.6%で、
Facebookは22.6%という結果になっています。
ターゲットに合わせたメディアで発信を
利用時間が長いSNSについては、
1日1時間以上の割合が、
- YouTube 53.1%
- Twitter 34%
- Instagram 27%
の順となっています。
アンケート結果をふまえると、
若年層を対象にした商品・サービスを提供する企業にとって、
利用率や利用時間が高いSNSを活用し、
企業アカウントで情報発信をしたり、
広告を出したりすると、結果が出る確率が高まりそうです。
あなたの会社ではお客様がよく見ているメディアに
自社の情報を発信していますか。
【 参照 】
https://webtan.impress.co.jp/n/2020/11/06/38000
SNSセミナー講師実績(一部紹介)
SNSと紙媒体を組合せた新しい広報術
(主催:大分県産業創造機構)
ソーシャルメディアのビジネス活用
(主催:豊後大野市雇用創造機構)
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