テレワーク服の提案で売上が昨年対比16倍に

【Cabooosu 365日Blog：1061投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はコロナ禍でありながら、

売上をアップした企業事例をお伝えします。

リモートワーク服は上下バラバラ

コロナ禍により、様々な企業が厳しい状況の中、

売上を伸ばしている企業もあります。

フィンランドの小売店「Prisma」が、

リモートワークで、ある現象に着目。

PC画面上ではフォーマルな服装に見えていても、

下半身は実はパジャマやスウェットを

履いている人が多いという現象。

この現象に注目した同社では、

キャンペーン“Telcollection”を実施。

上半身はフォーマルに見せながら、

下半身はリラックスできるテレワーク用のコーディネートを提案。 

窮地でも提案で可能性は広がる

結果的に、衣類部門の売上は、

昨年と比較して16倍に増加。

小売業者にとって困難な時に、

家庭用とビジネス用の

両方の洋服の売上を増加させる結果に。

コロナ禍でも変化に着目すれば、

売上をアップさせる可能性はあることがわかります。

あなたの会社では、コロナ禍でも

売上をあげるヒントをどのように掴んでいますか。

【参照】

https://adgang.jp/2020/06/183588.html

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