【Cabooosu 365日Blog:1049投稿目】
大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
大分県の中小企業経営に役立つ情報を
“毎日更新” 365日ブログ。
今日はSNS広告の効果測定についてお伝えします。
広告と効果測定はセットで最適化を
広告の目的は、商品・サービスのことを
多くの人に知ってもらい、買ってもらうこと。
実施した広告がどのように成果につながったのか、
効果測定もセットで行うと、
少ない費用で大きな結果が得られる
広告の最適化が実現できます。
特にターゲットを細かく設定できる、
SNS広告はコストを抑えつつ結果につながります。
それではどのように効果測定を行なって
最適化していけば良いのでしょうか。
3つの効果をチェックする
広告の効果評価方法として、
- 接触効果
- 心理効果
- 売上効果
以上、3つの効果があります。
接触効果は、リーチ(広告がみられた数)と
フリークエンシー(一人あたりの広告視聴回数)という
2種類の数をチェックすると把握できます。
心理効果は、理解度や興味関心度を。
売上効果は、広告がどれだけ売上につながったのかを表します。
3つの効果を測定することで、
次の広告はより精度が高くなります。
あなたの会社では、
広告の測定・評価をどのように行なって
活かしていますか。
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