商品を売らずに体験を売る

【Cabooosu 365日Blog：1022投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日は収益の多角化についてお伝えします。

商品を作る体験を売る

コロナ禍の影響で、

自宅で過ごす消費者が増えたため、

従来の『商品』そのものではなく、

体験ができる商品を販売する動きが広がっています。

大手回転寿司チェーンの、

はま寿司では持ち帰り専用の

「おうちではま寿司セット」を

4月に期間限定発売。

「山田うどん食堂」を展開する

山田食品産業（埼玉県所沢市）では、

9月から「手打ちうどんシリーズ 第一弾 素うどん」を

同社の通販サイト「おうち山田うどん」で発売。

リスクを分散させ収益多角化

山田うどん食堂では他のチェーンほど

新型コロナウイルスの影響は受けていないが、

店舗だけの収益に頼るのはリスクがあると判断。

手打ちうどんキットの販売を

第２の柱として育てていく方針。

あなたの会社では、

リスクを分散し収益を多角化するために

どんなことに取り組んでいますか。

【 参 照 】

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2009/18/news139.html

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