【Cabooosu 365日Blog:958投稿目】
大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
大分県の中小企業経営に役立つ情報を
“毎日更新” 365日ブログ。
今日は認知度をアップさせるための
マスクを使った販促について
お伝えします。
目に触れるもの=PRチャンス
お客様が商品・サービスを知らない状態から
購入するまでの流れを設計することを
カスタマージャーニーと言います。
認知→興味→信頼→行動という流れを
促進するために、それぞれの工程で
営業・販促の打ち手が必要です。
なかでも最初の認知(商品・サービスを知る)を
高める手段といて、アナログ販促では看板や
社用車のラッピング、チラシなど
目に触れるものでのPRは欠かせません。
コロナ禍ならではのPR手段として
『マスク』に目をつけた企業があります。
マスクの表面に自社情報を印刷
奈良市の印刷会社「明新社」では
7月22日からマスク表面に
デザインを印刷できるマスクを発売。
同社の狙いは以下の通り。
- 顔は一番目につく場所、広告利用やブランディングに役立つ
- ユニホームの一部にすれば、着け続けることも苦でなくなる
マスク姿が日常の風景になり、
今後もまだまだ続きそうな状況では、
マスクプリントPRも有効な販促です。
あなたの会社では、
お客様に対してどんな方法で
自社をPRし認知度を高めていますか。
【 参照 】
https://mainichi.jp/articles/20200718/k00/00m/040/085000c
SNSセミナー講師実績(一部紹介)
SNSと紙媒体を組合せた新しい広報術
(主催:大分県産業創造機構)
ソーシャルメディアのビジネス活用
(主催:豊後大野市雇用創造機構)
中小企業のためのSNS人材獲得セミナー