【Cabooosu 365日Blog:943投稿目】
大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
大分県の中小企業経営に役立つ情報を
“毎日更新” 365日ブログ。
今日は対面作業をリモート作業に切り替え、
スタッフを守り生産性を上げる
取り組み事例をご紹介します。
リモート視力測定システム
コロナ禍の課題は、
対面接触を減らしつつ、いかに生産性を上げるか。
アイウェア製造販売のOWNDAYSは、
店頭の新型コロナウイルスの感染予防対策として、
スタッフがお客様に接することなく視力測定を行える
「リモート視力測定システム」を独自開発したと発表。
今後は全店舗に導入予定。
リモート視力測定システムによって、
企業にとっては、店頭勤務のスタッフ数を減らせ、
お客様にとっては以下のメリットがある。
- 経験豊富なスタッフが遠隔で対応できる
- 外国語に対応できるスタッフがいるため、訪日外国人利用者の視力測定も全国対応可能
リモートが受け入れられやすい時
コロナ禍だからこそ、お客様にとっては、
リモート接客は失礼なサービスではなく、
むしろサービスの向上と捉えられています。
あなたの会社の業務内容で、
リモートで行えることはどんなことですか。
【 参 照 】
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2007/01/news122.html
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