リモート会議に役立つインテリア

【Cabooosu 365日Blog：941投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日は新型コロナ対策に合わせた

新商品開発についてお伝えします。

防音ではなく通音対応インテリア

新型コロナ対策でリモート会議や

オンライン講義が増えているが、

「相手の声が聞き取りにくい」

「相手の声が反響して話しづらい」といった課題があります。

これまでは、オフィスの空間に

防音が求められていましたが、

今は、いかに声が通るか

『通音』が求められています。

日本音響エンジニアリングは、

人の声が通りやすい空間づくりに役立つ

機能性インテリアを開発。

どんな状況でも商機はある

吸音材や独自機構の音響調整材を使って

壁が起こす反射音を変化させ、

音の響きを整えることで聞き取りやすく、

話しやすい空間に整える。

複数の人が同時に話をすると

聞き取りにくいと感じる空間で

効果が出やすいそうです。

あなたの会社では、時代に合わせて、

どんな新商品を開発していますか。

【 参 照 】
https://newswitch.jp/p/22806

前日のブログはこちら＞＞＞プラスチックごみ削減と新商品開発