【Cabooosu 365日Blog:939投稿目】
大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
大分県の中小企業経営に役立つ情報を
“毎日更新” 365日ブログ。
今日は在宅勤務の手当についてお伝えします。
在宅勤務で支給内容を変更させる
コロナ禍で増加した在宅勤務。
大企業では継続して在宅勤務を実施しています。
ドワンゴでは、7月から社員に
月2万円の在宅勤務手当を支給すると発表。
全社員約1000人の8割ほどが対象で、
在宅勤務にかかる電気代や通信費などに当ててもらう。
逆に、通勤定期券代の支給は止めて、
出社日数に応じて交通費を支払う形に切り替える。
やむを得ず出勤する社員には危険手当を支給
在宅勤務ができない職種の場合は
どんな手当が必要でしょうか。
厚生労働省は、
新型コロナウイルスの感染者が発生した
特別養護老人ホームなどの職員に対して
手当を助成する事業を創設することを発表。
『危険手当』に当たるものになります。
急激に変化する社会環境の中で、
勤務形態により、必要な経費、不要な経費を
見直す時期に来ています。
あなたの会社では、
自社の手当をどのようにコロナ禍に
適応させていますか。
【 参 照 】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60928190Z20C20A6916M00/
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