コロナ禍での情報収集メディアとは

【Cabooosu 365日Blog：934投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はコロナ禍で聴取率が上がった

ラジオについてお伝えします。

コロナ禍で聴取率が増えたラジオ

新型コロナウイルス感染拡大時期における

ラジオ聴取状況について

ビデオリサーチより

最新の調査結果が発表されました。

ラジオの聴取時間が「増えた」と回答した人は、

男女12歳から69歳までの全体で約1割。

男性の40歳代、50歳代、60歳代が2割弱。

テレビの視聴率もアップ

コロナ禍での生活者の情報収集と

メディアの位置付けの調査では

• 積極的に収集する
• わかりやすい
• 信頼できる

の項目で全て「テレビ」のスコアが最も高くなっており、

ネットや新聞といった他のメディアの数値を上回っています。

ネット広告費がテレビやラジオよりも上回っていましたが、

コロナ禍の情報取集ツールとしては、テレビやラジオが選ばれています。

企業の販促は費用対効果に合わせて

メディアを柔軟に変化させる必要があります。

あなたの会社では、

今、どんなメディアでPRをしていますか。

【 参 照 】

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60821650W0A620C2000000/

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/07844/?n_cid=nbpds_reco

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