リアルからデジタルへ｜マーケティング投資の変化

【Cabooosu 365日Blog：916投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日は、コロナ禍における

マーケティングの変化をお伝えします。

マーケティング活動への影響

コロナ禍でマーケティングはどのように変化したのか。

最新のアンケート結果が発表されました。

マーケティング活用への影響は、

1. 予算削減やリプランニング
2. プロモーションの停止
3. 商品／サービスの提供遅延

以上が上位となっており、

大幅な見直しを迫られて、

停止や遅延が起きてしまっていることが分かります。

見直しが行われた結果、

マーケティングに関する投資は

どのように変化したのでしょうか。

リアルを抑制し、デジタルは拡大へ

投資抑制の取り組みについては、

1. イベント／ポップアップストア
2. マス広告
3. 店頭販促・分析

以上のように、対面販促を減少させつつ、

購買機会の損失を背景に
マス広告を抑制していることが分かります。

逆に拡大させた投資については、

1. SNS活用／SNS広告
2. eコマース
3. オウンドメディア

といった、デジタル販促が並んでいます。

新型コロナウイルスのワクチンができるまで、

一年以上がかかると言われていますが、

マーケティングにおけるリアルから

デジタルへの流れはこれから

さらに進みそうです。

あなたの会社では、

マーケティングに関する投資は

どのように変化しましたか？

【 参 照 】
https://eczine.jp/news/detail/7919

前日のブログはこちら＞＞＞コロナ禍で新しい住宅スタイルを提案