若手社員が転職を考える時

【Cabooosu 365日Blog：851投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この３６５日ブログでは
大分県の中小企業経営に

役立つ情報をご紹介します。

こんな時に若手社員は転職を考える

働く環境についての最新の調査結果が発表されました。

入社1～3年目の新社会人400名を対象に

RECEPTIONISTがネットでおこなった調査によると

新社会人の74.3%が「転職したい」と回答。

入社後に「やりがいがないな」と

思った仕事の上位ベスト５は、

1. 社内行事の幹事
2. 電話の取次
3. 掃除/ゴミ捨て/水やり
4. 定例会議
5. 日報

以上となっています。

生産性に疑問の声

やりがいがないと思った理由は、

• 生産性がないから
• 重要な仕事だと思わないから
• やっても評価されない

が上位に上がります。

若手社員は業務自体の

生産性や重要性を考慮し

やりがいを決めています。

若手社員にやりがいを感じさせ

長く勤めたく会社を目指すのであれば、

業務内容の生産性を上げることはもちろん、

重要性を社員に浸透させることも必要です。

あなたの会社では

社員に業務内容の生産性、重要性を

どのように伝えていますか。

【参 照】

https://news.mynavi.jp/article/20200325-1003219/

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