デジタル化でタクシー広告が急増

【Cabooosu 365日Blog：838投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この３６５日ブログでは
大分県の中小企業経営に役立つ

WEBマーケティング情報をご紹介します。

タクシー広告のデジタル化

電通が発表した「2019年 日本の広告費」。

初めて、ネット広告がテレビ広告を

上回りメディア別ランキング１位となりました。

ネット広告が目立ちますが、

細分化してみるとタクシー広告が

大幅に増えていることがわかります。

タクシー広告といえば、

車内に設置されるステッカーや

アドケース、ボディラッピングといった、

歩行者や後続車など外に向けたタイプの広告が主流でした。

近年は後部座席に設置されたタブレットタイプの

デジタルサイネージを利用した広告が急増しています。

効率の良い広告は見せたい人に見せること

商品・サービスを求めていない人に

広告でPRしても成果につかながりません。

デジタルを使った広告は

趣味趣向に応じて最適な

広告を出すことができます。

タクシー広告の急増は、

一定期間乗車するお客様に、

アナログ的な一方通行な広告ではなく

お客様に合った広告を出せるからこそです。

あなたの会社の広告は

あなたの会社の

お客様がいる場所に

適切に届けられていますか。

【 参照 】

https://jidounten-lab.com/u_dentsu-ad-taxi

前日のブログはこちら＞＞＞孫のSNSが閉館旅館の予約を埋める