アンバサダーマーケティング｜ファンの熱の質

【Cabooosu 365日Blog：815投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この３６５日ブログでは
大分県の中小企業経営に役立つ

SNSマーケティング情報をご紹介します。

インフルエンサーマーケティングのメリット・デメリット

企業が販促のために

ネットで影響力のある人

インフルエンサーを活用する

インフルエンサーマーケティング。

メリットは、インフルエンサーがつながっている

多くのフォロワーに情報が届けられること。

届けられる数の総量です。

デメリットは、インフルエンサーに支払うコストがかかること。

フォロワーの中には自社商品のターゲットではない人もいること。

もし、自社商品に関心のある人たちに

コストをかけずに情報を届けられたら

企業にとって投資対効果が高い販促が実現します。

そんなことができるのか？

アンバサダーマーケティングなら可能です。

熱心なファンの口コミ力

アンバサダーとはその商品やサービスの

熱心なファンであるということ。

アンバサダーは、対象に対する言葉や

行動に熱量をともなっているので、

発信力の「質」が担保されています。

アンバサダーが「質」を担保することと比較すると

インフルエンサーは「量」に重きが置かれています。

アンバサダーマーケティングは、

ブランドのファンが質の高い情報を長期に発信するなら

インフルエンサーマーケティングは、

有名人が量の多い情報を短期に発信する。

お金を払って『メディアや有名人の力』を借りて発信するか

お金をかけずに手間暇をかけて消費者・ファンと向き合い

関係を深めて発信をするか。

あなたの会社はどちらのマーケティング手法を選択しますか。

前日のブログはこちら＞＞＞D2Cはファンを作ってから売る