ツイッター休眠アカウント削除を撤回

【Cabooosu 365日Blog：727投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この３６５日ブログでは
大分県の中小企業経営に役立つ

SNSマーケティング情報をご紹介します。

ツイッターが休眠アカウント削除を撤回

米ツイッターが

アクティブでないアカウント（休眠アカウント）の

所有者に対し2019年12月11日までにログインしなければ

アカウントを削除することを発表しました。

その後、削除に対する批判の声を受け

「休眠アカウント」の削除を当面行わない姿勢を表明。

批判のポイントは「亡くなられた利用者のアカウント」。

故人のSNSとデジタル遺品

亡くなった利用者のアカウントは

ログインされず休眠状態になりますが、

ツイッターには生きていた証、思い出が残り

故人を偲ぶツールになっています。

亡くなった人の

スマホやパソコンなどのデジタル端末や

その内部に保存されたデータ

SNSやクラウドストレージのデータなどを

「デジタル遺品」と言います。

運営する本人や周りの家族にとっても

デジタルデータの終活が

今後は必要になりそうです。

あなたの会社では

デジタルデータの保存・運営の

ルール化がなされていますか。

【 参照 】
https://www.j-cast.com/2019/11/28373864.html

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