Twitterキャンペーンと企業好感度

【Cabooosu 365日Blog：692投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この３６５日ブログでは
大分県の中小企業経営に役立つ

SNSマーケティング情報をご紹介します。

Twitterキャンペーンと売上効果

Twitterで企業がキャンペーンを行なうと

どんな効果が見込めるのでしょうか。

高校生・大学生を対象にしたアンケートによると

Twitterアカウントを保有する人の内、

Twitterキャンペーンの参加経験率は

高校生は52.5%、大学生は49.0%。

キャンペーン参加後の行動や
その企業に対する印象について、

好感度が上がった割合は、

男子高校生53.2%、女子高校生49.6%、

男子大学生44.2%、女子大学生40.6%。

高校生・大学生ともにキャンペーンによる

好感度向上の効果が見込めることがわかります。

好感度が上がっても売上につながらないなければ意味がありません。

売上向上につながっているのでしょうか。

若年層への影響力が大きいTwitter

高校生、大学生の約2割がキャンペーン参加後、

「その企業の商品購入やサービス利用が増えた」と回答。

Twitterでキャンペーンを行うことにより

キャンペーン参加者の企業の好感度が

約５割上がり、約２割は売上につながることが分かります。

若年層には影響力が大きいTwitter。

自社の商品・サービスのターゲットが

高校生・大学生の世代の場合、

広告媒体として活用できそうです。

あなたの会社のターゲットは

どんなメディアに影響を受けていますか。

【 参照 】
https://ecnomikata.com/ecnews/24013/

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