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社員の定着率を上げる入社初日の取り組み

【Cabooosu 365日Blog:675投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この365日ブログでは
大分県の中小企業経営に

役立つ情報をご紹介します。

 

定着率を上げる入社初日の取り組み

昨日は大分商工会議所主催の

人材採用・育成セミナーに参加しました。

 

すぐに辞めない人材を採用するポイント

できる人材を揃えるための募集のポイント

など、すぐに実践できそうなお話が続く中で

印象に残ったことは定着率を上げるための

入社初日の過ごし方です。

 

企業も人も第一印象が大切ということから

新入社員の入社初日が定着を左右する

重要な日であると位置付けられます。

 

普段通りの一日ではなく、

新入社員が入社して良かったと

思えるようにどのように歓迎するのか。

 

お金も時間もかけずに歓迎するために

  • クラッカーを鳴らす
  • 30分 ミニ歓迎会をする
  • 全社員の歓迎メッセージ入り寄せ書きを渡す

と行った施策例が紹介されました。

ちょっとしたことかもしれませんが

入社初日の新入社員にとっては

自分の居場所が見つかりモチベーションが上がります。

 

心理的安全性が高まれば生産性が高まる

アメリカGoogle社のリサーチチームが

「チームのパフォーマンス向上のためには

心理的安全性を高める必要がある」と発見・発表して以来、

日本でもたくさんの企業が心理的安全性に関心を示しています。

心理的安全性とは、

一人ひとりが恐怖や不安を感じることなく

安心して発言・行動できる状態のこと。

 

 

入社初日の歓迎は定着率アップのみならず

心理的安全性が高められ生産性アップにも繋がりそうです。

 

あなたの会社では新入社員の入社初日に

どんなことをしていますか?

 



大分県の中小企業SNSマーケティング・ニュースレター作成専門家|代表 幸野寛プロフィール↓


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(主催:大分県産業創造機構)

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(主催:豊後大野市雇用創造機構)

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