経営者のデジタルシフト意識と社員の思い

【Cabooosu 365日Blog：650投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この３６５日ブログでは
大分県の中小企業経営に役立つ

デジタルシフト情報をご紹介します。

デジタルシフト調査から見えるもの

ビッグデータやIoT、AIなどの

デジタル技術を活用する『デジタルシフト』。

現在、どのように取り組まれているのでしょうか。

20～60代の経営者・会社員計300名を対象にした

企業のデジタルシフトに関する調査結果が

オプトホールディングより発表されました。

経営者の３６％、社員の６７.５％は

デジタルシフトを知らないという結果に。

企業経営において注視していることは、

1. 業務効率の向上
2. 働き方改革
3. 若手人材の確保・育成

がベスト３に上がり、

デジタルシフトは９番目に上がっています。

デジタルシフト意識が低いと社員が離れる

「デジタルシフトの意識が低い

　経営者の元で働きたいと思うか」

という問いに対しては社員の55.5％が

「働きたいと思わない」という回答。

企業経営に注視していることの

ベスト３に上がっていることは

全てデジタルを活用すれば

それぞれよりよくすることが可能です。

デジタルシフトしない経営者は

先をみる力がないと社員に判断され

離職率が上がることが予測されます。

あなたの会社では

デジタルシフトに取り組んでいますか。

【参照 】
https://markezine.jp/article/detail/31950

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