送り主をイラつかせるメール返信の遅さ

【Cabooosu 365日Blog：583投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この３６５日ブログでは
大分県の中小企業の経営に

役立つ情報をご紹介します。

仕事で使うコミュニケーション手段

チャットアプリやSNSなど

コミュニケーション手段は多々ありますが、

仕事で使うコミュニケーション手段は

8年間ベスト３が変わっていません。

1. メール
2. 電話
3. 会う

以上が日本ビジネスメール協会の調査結果です。

日常的に活用するメール。

１日あたりのメール使用通数は

1. 部長クラスは16.6通
2. 課長クラスは15.9通
3. 主任クラスは14.6通
4. 　一般社員は10.4通

役職が上がるほどメールを

活発に使用していることがわかります。

返信メールが遅いと感じる時間

興味深いのは返信が来ないと

「遅い」と感じる時間について、

1.  1日（24時間）以内
2.  2日（48時間）以内
3.  1時間以内

が上位ベスト３となっています。

メールの内容以前に、返信が遅いだけで

マイナスイメージを持たれてしまうことが分かります。

社員各人に任せるのではなく

社内ルールで返信メールを

何時間以内に返すか定めた方が

良い印象を持たれそうです。

あなたの会社では

メールのルールを定めていますか？

【 参照 】
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO45940450R10C19A6000000/

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