【Cabooosu 365日Blog：472投稿目】
大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この３６５日ブログでは
大分県の中小企業経営に役立つ
SNSマーケティング情報をご紹介します。
いいなと欲しいと買うが直結
商品が欲しいと思った時、
すぐに購入できる動線がなければ
欲しい衝動は和らぎ購入しなくなってしまいます。
ショッピングサイトの購入フォームが
複雑であればカゴに商品を入れたのに
買うのをやめてしまう「カゴ落ち」が
代表例です。
顧客が欲しいと思った時に
すぐに買える仕組みを企業が作れれば
企業は売上を伸ばすことができます。
どうやって顧客が
すぐに買える仕組みを作るか？
ゼロからシステム会社に依頼するには
コストがかかります。
コストをかけずにすぐに売れる仕組みを
インスタグラムの新機能は実現しました。
システムは進み買いやすく売りやすく
ショッピング用の投稿に載っている
商品に付いたタグをタップするだけで
直接アプリの中で購入可能となる
インスタグラムの新機能
「Checkout on Instagram」。
米国時間3月19日より
20以上のトップブランドを対象に
米国内で使えるようになりました。
いずれ日本のブランドも対象になり
中小企業の活用も遠い未来ではありません。
より安く、より使いやすいシステムが
続々と登場する中で、中小企業が行うべきことは
新システムを試験的に活用しつつ
選ばれるためのブランディングですね。
あなたの会社が
新システムを導入した時に
何を差別化しどう伝えて
顧客から選ばれますか？
【 参照 】
https://jp.techcrunch.com/2019/03/20/2019-03-19-instagram-checkout/
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