時代を生き抜くベース｜教養と複数柱

【Cabooosu 365日Blog：436投稿目】
大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この３６５日ブログでは
大分県の中小企業経営に
役立つ情報をご紹介します。

変革期の始まり

2月16日に開催された
大分県のスタートアップ支援イベントで

NewsPicksの佐々木編集長の講演が行われました。

福岡県出身の佐々木編集長による

世界的な視野を持って

ビジネスの最前線を知る

佐々木さんならではの九州論。

日本3.0と題し

明治維新、高度経済成長期の

大きな２つの波から３つ目の

波が訪れているとのこと。

時代の変化に生き残るための土台

海外留学を通して学ばれた

ビジネスの生きる力の土台として

『教養』をあげていました。

新しいことを学ぶだけではなく

普遍的な知恵の量。

具体的には読書、音楽など。

小さい頃からの積み重ね、

さらに大人になってからも継続的に学び続ける姿勢。

教養と教養の柱となる専門分野（文学、音楽など）が

多ければ多いほどビジネスが発展する

土壌が豊かになる。

日本の高度経済成長を支えた

エンジニア系経営者を講演では

紹介されていましたが

今活躍中の経営者はもちろん

過去の身近な経営者を学ぶことで

未来の流れをつかむことの重要さが

わかる講演でした。

前日のブログはこちら＞＞＞子どもに飲ませたいものを