自分の子どもに飲ませたいものを

【Cabooosu 365日Blog：435投稿目】
大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この３６５日ブログでは
大分県の中小企業経営に
役立つ情報をご紹介します。

くだものかふぇの誕生

先日、豊の国商人塾のキャラバンで
『くだものかふぇ』の
小野寺社長のお話を聞きました。

大分県宇佐市が本社の『くだものかふぇ』さんは

九州を中心に展開するフレッシュジュース専門店。

塾講師をされていた小野寺社長は

300万円の資金を元手に

2003年にご夫婦で創業。

ジュースは安心・安全に

こだわり無添加のジュースを提供。

カットフルーツをショーケースに並べ

注文を受けてからミキサーにかけるスタイル。

自分の子どもに飲ませたいジュースを

利益優先で効率重視型であれば
作り置きのジュースを提供することも

可能ですが無添加にこだわり

その都度つくるスタイルに。

創業時より

『自分の子どもに飲ませたい
　ジュースを作る』をモットーとし

作り置きせず、またミキサーは

家庭用の小型ミキサーを使用し

一杯毎にミキサーを洗う。

また衛生面に配慮して

店員が直接お金を触れないように

券売機を導入。

スタンプシールの秘密

リピートを促進するための
スタンプカード。

ジュース購入毎に１つ
スタンプシールがもらえますが
このシールは販売店毎にフルーツイラストが

異なりその店で買っているかわかる仕組み。

早い・安いファーストフードとは異なるが

安心・安全のこだわりが選ばれ

店舗数・売上増加中のくだものかふぇさん。

価格ではなく価値を伝えることの

大切さがわかるお話でした。

【くだものかふぇ公式サイト】

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（主催：大分県産業創造機構）

ソーシャルメディアのビジネス活用

（主催：豊後大野市雇用創造機構）

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