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割引クーポン営業の限界|縮小する美容市場

【Cabooosu 365日Blog:397投稿目】

 

 

ホットペッパーなどの割引クーポンで

集客した顧客をいかに固定客にするか。

 

飲食店や美容室には死活問題です。

特に美容室はコンビニの5倍も

店があり競争が激化。

 

店は多いが国内人口は増えず

美容市場は縮小中。廃業も増加中。

 

割引クーポンばかり活用する人を

「チェリーピッカー」や

「バーゲンハンター」と言います。

 

チェリーピッカーは

割引がなければ去っていく。

割引客ばかりになると

最優先したいリピーターは去っていく。

 

悪循環の中、カンフル剤として始めた

割引クーポンをやり続けるしかなく

忙しいが儲からない

負のスパイラルに陥ってしまう。

 

大手チェーンの美容室であれば

低価格路線で営業できますが

小規模店舗が価格競争に陥らずに

生き残るためには付加価値で

勝負せざるを得ません。

 

キッカケとして割引活用した先に

価格競争に陥らない価値をいかに

知ってもらい来店動機にするか。

 

割引から本命商品の流れを作る

戦略が必要ですね。

 

【 参照 】
https://dot.asahi.com/wa/2018122800069.html



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