【Cabooosu 365日Blog：394投稿目】
年末・年始は繁忙期のため
ホテルの宿泊料は通常より高くなります。
時期に応じて価格を変動し
売上を最大化する取り組みは
繁忙期に価格を上げるだけではありません。
消費期限がある食品の場合
期限切れの廃棄ロスを防ぐため
価格を下げる方法もあります。
経済産業省は今年の２月から
コンビニ・ドラッグストアと共同で
商品の販売状況に応じて付与する
ポイントを変える実証実験を始めます。
実験では消費期限が近い商品ほど
スマホ決済のLINEペイで還元する
ポイントを高くし売り切りを図ります。
LINEペイを活用することで
タイムセールの割引シールを
貼る手間も削減もされる実験です。
LINEペイを活用しなくても
パン屋・ケーキ屋さんでは
その日残った商品をインスタや
フェイスブックにアップし
割引セールを告知をすることで
廃棄ロスを無くし売上を上げる
実例もあります。
廃棄ロスをなくし
売上を最大化するためには
価格を柔軟に変化させることはもちろん
価格変化をリアルタイムに
顧客に伝えるためにSNSで
繋がる必要があります。
あなたの会社では自社の情報を
リアルタイムに顧客に伝えるために
どんな手段で顧客と繋がっていますか？
【 参照 】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39601000S9A100C1NN1000/
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