12月といえばクリスマスが
ビジネスチャンスですが
クリスマスがチャンスにならない場合
どんな販促を取り組めばいいのでしょうか。
ファミリーレストランの「ガスト」。
特別な日のレストランというより
日常的に食事を楽しむ場所。
クリスマスの日に大切な人と
過ごしにきてね!と
広告しても響きません。
そこで
『 クリスマスは年に一回の大切な日。
彼女のためにも、
ガストで過ごしてとは言いません』
といくキャッチコピーで
クリスマスの数日前から
インスタグラムに動画広告を流しました。
動画ではカップルが高級レストランで
食事をしつつ、レストランの食事や
プレゼントに価格表示されて
支払う男性が「クリスマスギブ」します。
動画の最後には
「でも、26日にはお二人が
気軽に楽しく過ごせる価格で
お待ちしております」
とクリスマス後の来店を促します。
日常的な安価な商品・サービスを
取り扱っているからこそ
「特別な日」の後の
来店を訴求する広告手法。
クリスマス以外の
ビックイベント時にも
活用できる広告方法ですね。
【 参照 】
https://withnews.jp/article/f0181227004qq000000000000000W00o10101qq000018574A