モノが溢れて売れない時代に
今後拡大が予測される市場、
シェアリングエコノミー市場。
内閣府の発表した2016年のデータでは
総額4700億~5250億円の試算が公表され
このうち「モノ」は3000億円
「スキル・時間」は150億~250億円。
中小企業で活用できる事例として
シェアオフィス、カーシェアリング、
オフィス家具シェアリングなどの
モノのシェアサービス。
また「スキル・時間」のシェアとして
「経理」「イラスト・デザイン」
「WEBサイト制作・運用」
「翻訳」といったサービスもあります。
専門家に依頼すると高額、
専用に雇用すると負担になる
ちょっとした仕事を
依頼する場合に便利です。
スキルのシェアの問題点としては
ネットで依頼が完結するために
実際に依頼してみないとスキルが
わからないこと。
利用者の評価ポイントや
実績をみて試してみることを
オススメします。
あなたの会社の仕事で
スキルシェアサービスを活用した方が
良い仕事はありますか?
【 参照 】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39241690R21C18A2000000/
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