自治体やボランティア団体などの
地域で活躍する団体が
まちづくりに関するイベントや
取り組みを広報するため手段として
WEBサイトやSNSが広く活用されています。
WEBサイト・SNSを
より有意義に活用するポイントを
3つにまとめました。
1. SNSは日々の更新・交流が大切
SNSは交流する場所であり
告知・宣伝をする場所ではありません。
自分の団体が活動するエリアの人の
投稿にコメントをし交流をしてください。
ネットもリアル同様
知らない人からの売り込みは
マイナス効果にしかなりません。
まずは知ってもらうことからスタートです。
2. SNSからWEBサイトに誘導する
SNSは情報がめまぐるしく
流れていくメディア。
長文や画像を多く掲載しても
読み込まれることはありません。
短文やインパクトある画像・動画を
目を引きつつ詳しくはこちらと
詳細が掲載されたWEBサイトに誘導する
2段構成が有効です。
3. WEBサイトは情報を整理して詳細を
SNSで交流を続け興味を持ってもらった方が
もっと詳しく知りたいと思って
たどり着くのがWEBサイト。
SNSとは違ってWEBサイトでは
より詳しい情報を整理整頓して
掲載することでイベント参加率を
上げることができます。
WEBサイトもSNSも
無料で活用できて多くの人と繋がれる手段。
それぞれの特性を活かし
連携させることで活動の認知度をあげ
イベント集客率を上げることができます。
今回は団体の事例でしたが
中小零細企業が販促に活用する場合にも
3つのポイントは有効です。
あなたの会社では
WEBサイトやSNSを
戦略的に運用していますか?
【 参 照 】
関連記事はこちら↓
ソーシャルメディア・SNSセミナー情報
まちづくり広報SNS・WEB活用講座
(主催:大分市 市民協働推進課)
中小企業のための人手不足対策セミナー SNS採用活動
(主催:大分県中小企業団体中央会)