明日から12月。
職場では忘年会が開かれます。
経営者にとっては従業員と
コミュニケーションを図り
来年に向けて士気を上げたいところ。
しかし社会人アンケートでは
4割が忘年会に参加したくない
という結果が出ています。
参加したくない理由として
「上司の対応が面倒」が
上位になっています。
忘年会は仕事から離れて
本音が話し合える貴重な機会ですが
同アンケートでは上司・部下ともに
普段から本音が話せていない結果に。
同じ会社で働いているのに
本音が話せず建前の関係が続くことは
精神的にも不安定であり
仕事の生産性も上がりません。
部下が忘年会に抵抗感があるのであれば
どうすれば本音を話し合える場所を
作れるのでしょうか。
同アンケートには解決のヒントもあります。
職場の忘年会でやってみたいこととして
- ランチ忘年会
- 室内アクティビティ
- 鍋パーティー
以上が上位に並びます。
忘年会でなくても
いつでもできる交流の方法です。
普段、本音で話し合っていないのなら
忘年会は上司・部下、双方にとって
寂しいものになってしまいます。
忘年会に参加したくなるように
日常のコミュニケーションが重要ですね。
【 参照 】
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