全編パソコン画面の映像で展開する
サスペンス・スリラー映画『サーチ』を鑑賞しました。
あらすじ
失踪した娘を探す父親。
手がかりは娘のSNS。
父親が知らなかった娘の想い、
交友関係がわかってくる・・・。
映画では、連絡・交流・検索・調査など
ネットがいかに日常生活に不可欠なものかがわかり
またスマホ&SNSで個人がメディアをもつことが
真実だけでなく嘘も広く拡散されることがわかります。
本編では父親が調査のために
SNSやネット検索で交友関係を
洗い出して行きます。
友達や幼馴染、担当警察官など
関わる全ての人をSNSで名前検索し
その人物がどんな発言や
行動をしているのかを調査して行きます。
中小企業に置き換えて考えてみると
名刺交換して名前を確認した時に
SNSで検索されて人物像を調査されている
可能性が高いです。
取引先の会社、銀行、求職者。
企業に関わっている、または関わる可能性がある
人は必ず詳しく調べるので
今後は経営者や社員のSNSブランディングも
より必要になるのではと感じられた映画でした。
映画はネット社会のサスペンス・スリラーとして
また個人のSNSブランディングの参考にもなりますので
おすすめです。
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