郵便局で年賀状が発売され年末を実感します。
ビジネスツールとして
親戚・友人同士の繋がりとして
年賀状は親しまれてきました。
1949年に初めて年賀ハガキが発売され、
2003年には歴代最高の44.6億枚の
年賀ハガキが売れました。
2003年以降は人口減少ととも
確実に減少し続けています。
近年では、あえて出さないことを
宣言する年賀状『終活年賀状』が誕生。
終活の一環として疎遠な人には
来年から年賀状を出しませんと伝えるもの。
個人では出さない選択はありますが
中小企業に置き換えてみるとどうでしょうか。
広報では顧客との接触が多いほど
親しみを感じていただき選ばれる可能性が高くなります。
年に1度の接触チャンス。
絆を深めて事業発展を臨むなら出さない理由はないですね。
【 参照】
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