総務省が発刊している「平成30年版情報通信白書」にて
ソーシャルメディアによる情報発信・閲覧のアンケート結果が発表されました。
自ら積極的に情報発信している割合は
- LINE 12.0%
- Twitter 7.7%
- Facebook 5.3%
- instagram 3.9%
以上の結果となっており、
自ら発信するよりも閲覧する人の方が多い結果となっております。
この結果を踏まえて企業のリスクを考えると、
自社に間することでソーシャルメディア上に
よくない投稿があった場合、その投稿が
自社の評価を決定することになります。
ソーシャルメディアを活用していなくても
ソーシャルメディア上で評価される時代。
マイナス評価の拡散を防ぐためには
企業自らが情報発信し、
投稿に対する返答をしなければ業績を左右します。
あなたの会社はソーシャルメディアでどんな評価をされていますか?
【 参 照 】
http://shogyokai.jp/articles/-/1108
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/pdf/index.html
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