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災害とSNS

 

今年6月に発生した大阪北部地震。

最大震度6弱を記録し、

多くの訪日外国人が戸惑ったことを受けて、

大阪府では災害対策本部に

SNSなどで外国人向けに情報発信する

専属職員を配置する方向に。

 

災害などの緊急時は情報を

いかに早く正確に伝えるかが最優先事項となります。

大阪北部地震では、大阪市長が市長のツイッターで

午前9時20分に市立学校の休校を発表したものの、

市教育委員会が各校に周知したのが午前11時だったため、

市長のツイッターを見た保護者が子供が帰ってこないため

心配するという事態も起きています。

 

企業に置き換えると災害時に

出社・帰社・自宅待機・避難など

会社としていかに早く社員に伝えるのかが重要です。

 

あなたの会社では災害時に

いつどのように社員に指示を伝えていますか?

 

【 参照 】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3560861021092018AC1000/
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32186870V20C18A6AC1000/