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大分県の無人駅の増加と少子高齢化

来年の春、JR九州の大分の運行本数が削減されます。

過去最大規模の削減で、38本が減便。

遠隔操作などのサポートシステムを導入し、

大分市内の8駅は無人化になる予定。

 

少子高齢化やローカル線使用率が減少する中、

採算が合わない路線は減らし、設備投資で人件費を抑える流れ。

 

2040年には今ある半数の地方自治体が消滅すると

言われていますが、縮小するマーケットの中で、

生き残るための施策としてJR九州の動向は参考になります。

 

 

【 参照 】

http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/12/20/JD0056456257